あわぎんホール4F 会議室2・3・4 にて開催
地域で頑張る個人や団体の持つ共通の悩みに意見交換しあうことで、そこから始まる個々の団体のSTEP UPこそが地域全体の環境保全活動を促進させると考えます。
環境活動の輪を広げるためのセミナーです。
基調講演:「環境NGO・NPO活動から地域の明日をかんがえる!」
講師: 宮城 治男 氏
分科会: 第1 「パートナーシップ」で地球温暖化に取り組む!
~NPOが地域と一緒にいきいきするコツ~
小池 あゆみ 氏 ・ 近藤 美由紀 氏
第2 「環境ESD」で地域課題の解決を目指す!
~持続可能で地域づくりに役立つ活動を~
神田 優 氏 ・ 畠中 智子 氏
キョーエイ鳴門店にて開催された
第8回 鳴門市市民活動交流研修会での当団体の活動事例報告
活動報告の他に、各活動団体のブースごとの展示もあり、
私たちのブースには風呂敷に興味持ってくれた中学生がたくさん。
キョーエイ鳴門店にて
隣で手話通訳して下さっているに、ついつい喋りが早くなってしまって・・・・
でも、みなさんには楽しんでいただけたようです。
小松島市中央会館にて
小松島のプラチナライフクラブさんが、現状「レジ袋の削減・有料化推進」が頭打ちになり更なる手立ての無い中、私たちの活動に興味を持って下さいました。
今年は、鳴門の中学校でボランティア部に所属する女の子2名が参加です。
おばあちゃんちで植えたことある子とまったく初めての子
でも、二人とも手際よく植えてました。
棚田での田植えは毎年こんな感じ
周囲にはカメラマンが大勢構えてます。
今年は小さい子どもの植え手が少ないせいか、カメラマンもこの程度で。
作業後は囲炉裏端に集まり 豚汁作り
初めての囲炉裏に、中学生も思わず写メを・・・
加茂名公民館 1F 集会室にて
簡単なバック、ティッシュ箱カバーは特に人気ありました。
後日、「エコバッグもいいけど、風呂敷もいいなぁ」という声がよせられているとの知らせいただきました。
風呂敷での『+おしゃれ』 一緒に楽しみましょう!
地球環境基金助成活動
上勝町『環on』にて
午後7時より9時まで
竹灯りの中で徳島出身の落語家 笑福亭学光さんの環境落語『もったいない話』と、後は地域からはじめる環境についての意見交換会。
環境落語の途中でろうそくのハプニング?があったものの笑いで場は和やかな雰囲気になり、あとの意見交換会でもみなさん忌憚なく述べてくれました。
地球環境基金助成活動
地域活性化のための人材発掘セミナー
講師には「ファシリテーション四国サロン」の赤松照美さん
珍しい楽器をつかったアイスブレイクで始まり、手法を学んだ後は、グループに分かれてのワークショップ。
KJB瀬戸内基金助成活動
7月より約2カ月間
蒲生田岬よりスタートし瀬戸内に面した徳島県海岸の現状ゴミ調査。
南から北上するにつれ状態は悪かった。
なかでも一番ゴミが多く汚かったのは、当団体が清掃に手を挙げた鳴門・亀浦漁港海岸だった。
内町コミュニティーセンターにて
基本の結びができたので、みんなの風呂敷をつなぎ大きな輪にしてみました。
地球環境基金助成活動
阿南ひまわり会館・21世紀室(2F)にて開催
環境NPO未開発地域における活性化講座・事業家環境NPO事例発表
■地域をつなぐ事業化NPOコミュニティーについて
講師: 佐俣 一志 氏(バエッセ合同会社 代表社員)
■限界集落からの脱却ーH.20年度環境省政策提言・優秀に準ずる提言ー
発表者: 島田 イサオ(NPO法人環境とくしまネットワーク 代表理事)
今年も、初日一晩だけの踊り連。
大阪・神戸・岡山・奈良・滋賀・・・そして四国各県から環境活動で繋がった仲間が集合です。
鳴り物も各県から集まった仲間
午前中の練習だけでも息はピッタリ
テンポよいリズムで踊り手を誘います。
環境とくしまネットワークの美女軍団も、個性あふれる風呂敷姿で登場!
毎年 笛を吹きに大阪から参加してくれる仲間もいます。
神戸より初めて阿波踊りに参加した若者グループも
このとおり踊る姿も堂に入ってます。
グループの中には、今晩踊ることすら知らずに徳島入りした人もいたそうですが、みんな思いっきり楽しんでましたよ。
賑やかな一晩、踊り帰りにはまた来年の話も・・・・・
徳島県の『海をキレイに支隊』に参加し、徳島の玄関口 亀浦漁港海岸の清掃をしています。
ちょうど観潮船乗り場の近くでもあり、船からも島田島の上からも見える場所。
漁業組合のすぐ横ですが、潮の流れもありごみの量は滅茶苦茶多いです。徳島県下の海岸線の調査でもわかりましたが、県下一汚い海岸でした。
それに悲しいことに、国立公園内であるのにも関わらず生活ごみがほとんど。中には近隣農家が持ち込んで燃やしたと思われる芋のつるなどの焼却跡。
清掃してもきれいなのはほんの数日であろうと分かっていても、このままにするとまたどこかへ流されると思ってしまうのです。
今年は、徳島市内の病院や企業からの休日ボランティアをされてる方々も参加してくれました。
作業風景
拾っても拾ってもキリがないんじゃぁ・・・って思いつつ
汗だくだくで作業続けます
焼け焦げた臭いや、BBQの生ごみ
暑さと臭いで大変
暑い中 一緒に作業してくれた皆さんです。
大量のごみでしたね。
お疲れ様でした。
いつも思うけど、この海岸に面した人たちは声かけても一人も参加ないのは・・・寂しいことです。
選り分けた大型ごみ
これは・・・テレビは流れないでしょう・・・・・
小松島市総合福祉センターにて
ティッシュカバーもこのとおり
小風呂敷や大判のハンカチで、柄を生かしたカバーが誕生です。
手軽にハンカチで毎日でも雰囲気変えられると好評でした。
スイカ包みや一升瓶包みは、とても懐かしいみたいで・・・・
さすがにプラチナライフの大先輩の皆さまです。
鳴門地場産業振興センターにて
鳴門ライオンズクラブの総会で講習会をさせていただきました。
男性が多かったのですが、後日また女性方で風呂敷包みされたみたいです。
便利な風呂敷う~んと広まるといいですが。
地球環境基金助成活動
2丁目エコクラブの小会議室にて開催
今回は消費者系、職業サポート系、環境系と様々な分野の方々での交流会議となりました。
KJB瀬戸内基金助成活動
マリンホール会議室にて
午後1時30分~午後4時まで
■講演:「瀬戸内海の豊かな自然を未来へ」
講師:松本 宜崇 氏(環瀬戸内海会議事務局・事務局長)
■講演:「せとうちのビーチコーミング」
講師:森田 桂治 氏(NPO法人アーキぺラゴ 理事)
北小松島公民館にて
地球環境基金助成活動
千年の森にて
草が人の背丈より高くなり、木も埋まってしまってる感じ。
草の下に入りこんで刈るのが大変で、
木と草の判別にも気を遣いながらの作業です。
特に春に補植した木はまだ小さく、間違わないように細心の注意で。
この春、補植の際に根元に敷いた黒いシートのせいか、枯れてしまってる木も多くありました。
半端なく伸びた草との格闘に体力も限界・・・・
樫原の棚田にて
今年は、この辺りで一番遅い刈り入れになりました。
そのせいか稲はイノシシに倒されていたり、ウサギの足跡も。
収穫は少ないかな。
地球環境基金助成活動
徳島県勝浦郡 ふれあいの里さかもと にて開催 (1泊2日の講座)
持続可能な社会形成をめざし活動を続ける環境NGO・NPOには、先駆的な企画視野を持ち確実で安定的な組織運営力が不可欠です。
本講座は、環境保全に取り組む地域のNGO・NPOとしてそれらを強化し、パートナーシップ(協働)での活動推進のための企画・運営・調整力を向上することを目的としたものです。
基調講演「参加と協働のデザイン」
続く講座「地域をつなぐ事業化NPOコミュニティービジネス」
講師は特非/NPO研修・情報センター代表理事
世古 一穂 氏
活動事例「地域活動と環境NGO・NPOの現状と課題」
講師は四国環境パートナーシップオフィス所長
八束 典子 氏
講座「地域をつなぐ事業化NPOコミュニティーサービス」
講師はパエッセ合同会社代表社員
佐俣 一志 氏
講座「協働のためのファシリテーション体験」
講師は財/岡山環境保全事業団・環境学習センター所長
中平 徹也 氏
2日間のプログラム
◆1日目:参加協働型社会に向けての活動デザイン論を獲得します。
◆2日目:環境NPO・デザイン学習を具体的・実践的な活動に繋ぎます。
地球環境基金助成活動