地球環境基金助成活動
アスティとくしま 第6会議室にて開催
午後1時~4時
沖洲公民館にて
ご自分の素敵な風呂敷にあった包み方で
早速 ご覧のとおりです。
風呂敷は古臭いものじゃなく、こんなに素敵なものなのです。
地球環境基金助成活動
千年の森にて
春の下草刈りです。
この時期は蕨を採りに山に入る人も多いのですが、その蕨だってちゃんと下草を刈っているからたくさん生えてくるんですよね。
いつも思うことをちょうど来てた女の子たちに「蕨採りの前にちょっと一緒に下草刈らない」って・・・・
なんと、気持ちよく手伝ってくれて一緒に汗かきました。
鎌を持ったの初めてだったみたいだけど、作業後には反対に「ありがとう」って。
こちらこそ本当にありがとう。また来年も蕨いっぱい育つね!
今回は、松山のメンバーも二人来てくれました。
子どもゆめ基金助成活動
台風接近により中止
樫原の棚田にて
台風のために一週間遅れの田植えです。
先週の田舎寺子屋①に参加予定だった陽向くんが、ご家族で来てくれました。
今日もあいにくの小雨模様で田の水も多く、初めての田植えはちょっときつかったかな。
がんばってたくさん植えてくれました。上手だったよ。
香川県観音寺市の社会福祉協議会・ボランティアスクールの研修「環境について考える」で、私たちの活動『風呂敷エコ変化(へんげ)』を披露させていただきました。
御覧のように観音寺市民会館 第3会議室には、予定以上の皆さんが集まってくださってて驚きです。
いろいろな包み方にも興味を持っていただけたようで、「最初は風呂敷~って思ってたけど、いいねぇ。楽しかったよ。」との言葉と笑顔で見送っていただきました。
子どもゆめ基金助成活動
高丸山で木々の説明を受けた後は、聴診器を使って木の内部の音を聴きました。
「木は生きてる」って実感。。。
山でのお弁当や虫探し後には、上勝町「環on」に移動し竹を使っておもちゃを作りました。のこぎりやキリを初めて使ったお友だち多かったですが、みんな上手に作れました。
今宵も7時より2時間は非日常の空間へ
電気を使わず、竹灯りだけで過ごす時間
時間のスピードが違います
ゆったりとゆったりと・・・・・時間を得したような・・・・・
また同時に電気の有難さや大切さが分かるので
だからこそ、だからこそ省エネの必要性を強く感じるのです
竹灯りの中、珍しいヘルマンハープの音が・・・・
観音寺市のNPO法人ミュージック・サポート・ネットワーク・ぱぴぷぺぽ のみなさんに演奏していただきました。
初めてこの楽器を目にした方がほとんどだったようですが、優しい音色に癒されたのでは・・・
地球環境基金助成活動
座学・ワークショップ : 上勝町環境古民家体験の家「環on」にて開催
四国地域の限界集落と地域環境悪化の現状報告。
地域活性化と環境再生系の講義。その後、環境創作工房としての地域環境再生ワークショップで課題の摘出。地域の今後への意見交換では、形やタイトルだけにとらわれない地域環境再生への活動の重要性と10年後の地域への本来あるべき現実問題が共通課題として理解された。
学遊塾のお友だちと風呂敷遊びです。
今年3月に講習させていただいた、沖洲すくらむ学級の方々にもお手伝いいただきました。
先ずは、お家から持ってきた風呂敷の見せ合いっこです。
しっかりと基本結びができるようになったので、今度は自分を包みます。
これはスーパーマン? 木枯紋次郎?
昔懐かしい姿も・・・・似合ってるでしょ!
しっかり結べると、こんなボールを使った遊びも。
今年も一日だけの踊り連が繰り出します。
この一日を楽しみにして遠くより参加して下さる方もいて・・・
私たちもお会いできのが楽しみ。
みなさん三年目。
鳴り物に踊りにと欠かせない仲間です。
毎年誰よりも一番この日を楽しみにして、大阪より笛を吹きに来て下さいます。
今朝も早くから、お手伝いくださいました。
初阿波踊り
音楽で活動されているので、鳴り物も即マスター
踊りもリズムにのって♪
練習は、いつも当日お昼の1時間程度。
今年は「途中で中央に集まって、また外へ向いて踊ろう」とか「男性陣はここでドジョウすくい!」とフォーメーションも考えて、練習から大盛り上がり。
人数的には少なかったけど、皆で作り上げた感が強く、今までで一番楽しい踊りになりました。
子どもゆめ基金助成活動
先ずは自分の食器作り。早く作らないと「お昼食べられない~」とみんな頑張って竹を割ったり削ったり。
竹での流しそうめんは大好評。でも、一番前に陣取って一人でいっぱい食べちゃったお友達も。
そうめんと一緒にプチトマト、マスカット、巨峰・・・色とりどりのお楽しみもあり、お箸でキャッチもバッチリ!
竹で炊いたご飯や煮物には、しっかり竹の香りがしました。
午後は「竹でMY楽器」作りです。紙に自分の作りたい楽器を描いてから制作しました。笛や太鼓にカスタネット、中にはギターといった難しいものに挑戦したお友達も。自分だけの、世界中で一つしかない楽器は最高!音も自分だけの音ですから。
最後はみんなで合奏です。
地球環境基金助成活動
座学・ワークショップ : 「モモの広場」塩江町(旧上西中学校)講堂にて開催
四国地域の限界集落と地域環境悪化の現状報告。
この地域の住民人口減少が進行する中で、地域とその他地域からの協力者により「地域おこしと自然環境保護」をテーマにした活動が始まりつつあり、当方活動のネットワークの広がりと趣旨が大きな理解を得た。
樫原の棚田にて
今年の稲穂は、まだ頭が十分下がっていなくて青いような・・・
田植えも遅かったし、稲の丈も凄く低くて成長しきってない感じ
美味しいのかなと心配しつつの刈入れ。
*やはり味はイマイチでした。
仕方ないか、今年の全国棚田サミットがここ上勝であるそうなので。
千年の森にて
秋の下草刈りは、草の伸び方が半端なくキツイ作業です。
ウチの手入れする区画には、急な斜面もあり大変な場所。
気温の低い山の上でも、少しの作業で汗だくだく。
隣の平たんで機械刈りできる区画が羨ましくもあり・・・・
でも、急斜面にもしっかり育ってる木々が愛おしくもあり・・・・
地球環境基金助成活動
座学・ワークショップ : 久万高原町中津「旧中津小学校」にて開催
四国中山間地域の限界集落現状とその周辺地域環境悪化の報告。地域活性化と地域環境コミュニティの悪化報告。その後、地域活動「耕作放棄水田の利活用」の事例発表。
地域環境再生ワークショップでは、地域環境課題の共有と今後の環境保全活動の必要性があがる。
愛媛県最大の面積を維持する地域を市町村合併により分断された地域コミュニティの価値を見直し、現在進行中である4つの軸となる活動を中心に、これから10年後の中山間地域のあるべき姿を参加者の共通課題として熱く語り合い理解された。
地球環境基金助成活動
座学・ワークショップ : 「吉野川ハイウェイオアシス」にて開催
地域活動事例発表2題「地域におけるカーボン・オフセット推進の活動」・「地域環境教育の軸となる父と子の連携」、新しい地域環境改善への取り組みスタイルの報告を受けた。
その後のワークショップでは、地域環境課題の共有と今後の地域環境保全活動について話し合い、その活動継続のための提案と、新分野での地域連携による取り組みなどを参加者で共有するものとなった。
地球環境基金助成活動
座学・ワークショップ : 中土佐町「旧大野見北小学校」にて開催
四国地域農山村地区の限界集落現状とその周辺地域環境悪化の報告。 この地域活動から「i ターン定住」事例発表。
先の市町村合併により、益々取り残された農山村地域の林業と農業、高齢化による手のつけられない地域環境保護が指摘された。
今回のエリアミィーティング開催により、地域間の環境NPOと企業、地域住民との連携の重要性が認識され交流が始まった。地域行政のゆるやかな支援の提案も出た。
地球環境基金助成活動
座学・ワークショップ : 観音寺市「伊吹公民館」第一集会場にて開催
四国瀬戸内地方の代表的な離島 伊吹島の過疎高齢化と,地域漁業を取り巻く経済的海の環境悪化問題,周辺自然の悪化報告。
瀬戸内海特有の海にまつわる様々な環境と島の活性化について議論、提案もあった。中でも、10年単位で地域住民の環境に関する意識の向上を重視しようという提案が印象深かった。